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非常食の備蓄「ローリングストック」のやり方は?お役立ち防災情報も

東日本大震災から10年!非常食の備蓄「ローリングストック」!お役立ち防災情報も

 

お家に非常食の準備はしていますか?

そしてローリングストック法をご存じですか?

 

非常食の保存におすすめ「ローリングストック法」と、

非常食「アルファ米」を食べた感想、

そしてお役立ち防災情報も!

 

大地震がきたら、助けががくるまで自分と家族のことを守らなくてはなりません。

 

9月1日防災の日。防災意識を高め自分と大事な家族を守りましょう。

 

 

ローリングストック法で食料を備蓄

災害時に困るのが、食料の確保。

大事な家族を飢えさせないためにも食料を備蓄しておきましょう。

 

いま、家庭での食料備蓄にすすめられているのが「ローリングストック法」。

 

1週間を想定した工夫と備え

ローリングストックイメージ


説æå³

非常食の備蓄だけでなく冷蔵庫なども活用し、1週間の食料を備えよう

大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届かないかもしれません。コンビニなどのお店にも人が殺到し、すぐに商品が無くなるかもしれません。そのため、ご家庭で非常食等の防災グッズを備える事はとても重要です。これまで、備蓄は3日分あれば十分と言われていましたが、非常に広い地域に甚大な被害が及ぶ可能性のある南海トラフ巨大地震では、「1週間以上」の備蓄が望ましいとの指摘もあります。 
1週間分と言われると急にハードルが上がるように思いがちですが、非常食だけに捉われるのではなく冷蔵庫の中をはじめ台所まわりに目を移せば、1週間分の備蓄となる可能性があるはずです。 
例えば、普段からちょっと多めに食材を買い置きしておけば、最初の3日間は冷蔵庫の中のものを食べてしのげそうです。冷凍庫に普段からご飯や食パン、野菜、冷凍食品等が入っている家庭も少なくないでしょう。 
次の3日間は、いつもローリングストックしている食材でまかないます。非常食というと「気が付いたら消費期限が大幅に過ぎていて全て廃棄した」といった失敗が起こりがちです。ローリングストック法は日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法。この方法なら普段から食べているものが災害時の食卓に並び、安心して食事を採ることができるはずです。 
それ以降は、乾物や発酵食品などの保存食やインスタントヌードル、フリーズドライ食品、チョコレートなどで乗り切る。さらに、調理方法(レシピ)もストックしておけば、「おいしい食の備え」が出来上がります。

 

内閣府防災情報のページ できることから始めよう!防災対策

より引用

 

ローリングストック法の図

ローリングストック図

 

出典:トクする!防災

 

ちなみに長期保存ができる非常食でなくても、

普段食べているレトルト食品や缶詰を買い置きする、

というのがローリングストック法。

 

買い置きしたものを賞味期限の切れる前に食べる。

→食べたら買い足す。

 

これで食料の備蓄になります。

普段から食べなれているものなので、

非常時にもおいしく食べることができますよね。

 

内閣府の防災情報のページを読むと、

各家庭で1週間ぐらいの食料を備蓄してほしいと書かれています。

 

できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ : 防災情報のページ - 内閣府

 

でも1週間分の食料備蓄は、いきなりハードルが高いですよね。

 

ということで、冷蔵庫のなかにあるものも

食料の備蓄として考えると良さそうです。

 

【防災メモ】

災害が起きたら、まずは冷蔵庫のものから食べましょう。

 

乾物(ひじき、切り干し大根)や、

発酵食品(納豆、ヨーグルト、チーズ、漬物、キムチ、生ハム)などの保存食を普段から冷蔵庫にいれておけばいざというときにも安心ですよね。

 

他にもカップラーメンやフリーズドライ食品、冷凍食品、すぐ食べられるお菓子などを用意しておくといいです。

 

災害時、避難先ではサラダなどの生野菜は1か月ほど取れないことが続いたそうです。

野菜ジュースもストックしておくといいです。

 

家にあるものをかき集めて1週間は家族で乗り切れるようにしておきましょう。

 

そんなちょっとえらそうに語っている私の食料備蓄事情を大公開!

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インスタントカレー(大人用、子供用)が4つ。

パスタソース3袋。

おかゆ3袋。

缶詰め5種類。

 

明らかにすくない。

確実に1週間は乗り切れない量ですね。

 

お菓子もあります。

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食べてしまったので今はないのですが、

これにポテトチップスなども必ず入れておくようにしています。

 

あとは、ブタメンも。

ブタメンはダイソーで買うと2個で108円とお得。

 

実際の食料備蓄はもっと量がある感じなので安心していましたが、写真でみると意外と少ないですね。

 

家族3人なので、1週間は持たなそうですね。

 

私もこれを機に、もっと非常食や保存食、水もを買い足しておこうと強く思いました。

 

【防災グッズ 食事のときに便利なもの!】

カセットコンロ

ガスボンベ

(温めたり、パスタを茹でたりできる。)

 

ほかにも、飲料水も備蓄しておきましょう。

大人一人につき、一日2から3リットル必要になります。

 

 

 

 

 

 

水は長期保存水は高いので保存水とともにふつうのお水をローリングストックにしておくといいかも。ふつうの水はだいたい2年くらい賞味期限があります。

 

非常食「アルファ米」を実食

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希望食品の非常食「アルファ米」を頂きました。

 

アルファ米についてはこちら

 

アルファ化米説明

 

 

出典: 希望食品アルファ化米乾燥米飯 

 

一度炊いた米を乾燥したのが、アルファ米です。 

 

カンパンとかは食べたことがありますが、

アルファ米ははじめて食べました。

 

そんなアルファ米ですが、

作り方はいたって簡単でした。

 

 

アルファ米調理方法

 

出典:希望食品アルファ化米乾燥米飯 

 

お湯の場合は15分、

水の場合は60分で出来上がり。

 

そしてスプーンもついているので、

袋のままたべることができます。

 

今回実食したのは、アルファ米の「わかめご飯」です。

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さすがに袋のまま食べるアルファ米は味気ない。

ということで、丼にうつして食べました。

 

【防災メモ】

災害時には、皿にラップを敷いてから食事をよそう。

お皿を洗わなくても何度もキレイに使えます。

 

もちろんアルファ米のわかめご飯は、

お湯で戻して食べました。

 

すでに腹ペコ状態でしたが、

15分きっかり待ちました。

 

アルファ米食べた正直な感想。

ふつうにおいしいわかめご飯の味です!!😉

 

我が家は、土鍋でご飯をたいているので、

米にはすこしうるさいです。

 

土鍋で炊いたご飯に比べたら、

それは多少味が落ちます。

いたしかたないですね。

 

でもアルファ米を食べてみて、

マズイ!とは思いませんでした。

非常時でこの味なら文句なしです。

 

簡単、便利、ありがたい。

ふつうにおいしいわかめご飯でした。

 

ちなみに尾西食品の「チキンライス」も食べました。

 

www.onisifoods.co.jp

 

こちらも非常食の食品会社として有名ですね。

 

アルファ米チキンライスを実食した感想は、

チキンライスとして食べると、

まあまあかな!!

 

マズすぎるということはもちろんないのですが、

完食したいほどの味なのか?と言われると、

ちょっと途中でリタイアしてしまう味。

 

でも非常時なら全然アリです。

非常時なら、とてもおいしいワ!と思って食べる気がします。

 

たぶんチキンライスではなくて、

別の味だったらもっとおいしいのかな?

 

食べていないのでなんとも言えませんが、

和風の味付けだと食べやすいように思いますね。

 

ちなみに尾西食品のHPをみると、

「松茸ごはん」や「五目ごはん」など

おいしそうな味のものがありました!

 

非常時に、おいしい松茸ごはんを食べられたら辛さも忘れさせてくれそうですよね。

 

さいごに 

災害後、1週間は各家庭で乗り越えれるように国が指導しています。

 

災害時は、みんな自分のことだけで精一杯。

大震災のころはコンビニは争奪戦でした。

 

自分や家族の命を守れるのは私たちだけ。

 

災害はいつ起こるかわからないからこそ、

日頃から家庭での備えを心がけていきたいですよね。

 

非常食や保存食、水などを家族の人数分備蓄して、

いざというときに困らないように。

 

ローリングストックをして、

普段から食べ慣れたものを災害時にも食べられるようにもしておきたいですね。

 

これ以上ひどい災害は起きないでほしいですが、

ここは災害大国日本。そしてこれから先何が起こるかわからないですよね。

 

ちなみにわたしが住む地域の「自治会」では食料や飲料の備蓄はしていないそう。(一応市役所では備蓄があると書いていました)自治会で食料飲料の備蓄はないことは地域のほとんどの方が知らないとおもう。自治会の説明会では「各家庭で食料、飲料の備蓄を」とのことでした。災害時はみんな自分のことでいっぱいいっぱいになるので基本誰も助けてくれないし、あてにはならないし、あてにしてもいけない。

 

 

大事な家族の命、そして自分の命を守りましょう。備えましょう。

 

www.ponchanmama.work 

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