「チャイルド・スポンサーシップ」をご存じですか?
途上国の子供を支援できる制度です。
1日150円の支援で子供の未来が変わります。
今回は、途上国に暮らす子供を支援するための「チャイルド・スポンサーシップ」についてご紹介します。
- チャイルド・スポンサーシップ1日150円で子供を救え!
- チャイルド・スポンサーシップ 支援する子供との出会い
- チャイルド・スポンサーシップ 子供と手紙で交流も
- チャイルド・スポンサーシップ 動画や写真もみれる
- チャイルド・スポンサーシップ 子供に実際に会える
- チャイルド・スポンサーシップ 年に1度の成長報告アリ
- チャイルド・スポンサーシップ 口コミ
- さいごに
チャイルド・スポンサーシップ1日150円で子供を救え!
出典:チャイルド・スポンサーシップより
「チャイルド・スポンサーシップ」とは途上国の子どもを支援すること。
「チャイルド・スポンサーシップ」の団体である「ワールド・ビジョン」は、キリスト教精神に基づいて 開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。
チャイルド・スポンサーシップは、子どもの健やかな成長を中心に考え、 子どもの住む地域全体の教育、保健衛生、水資源開発、 経済開発、 農業など継続的な支援活動を約15年かけて実施しています。
地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、子どもの人生を変えたい。
チャイルド・スポンサーシップに申し込むと1日150円、月々4,500円(税込)のご支援(寄付)で子供たちを救うことができます。
Q 4,500円の支援金は、チャイルドのためにどのように使われますか?
現金や物を提供する支援では根本的な問題解決にはならないという経験から、チャイルド・スポンサーシップでは、長期計画に基づいたプログラムを実施しています。
このプログラムは、チャイルド個人への教育支援、予防接種、病気治療などだけではなく、チャイルドを取り巻く様々な環境の改善を目指すものです。
例えば、職業訓練、農業技術指導、識字教育、保健員・教師の訓練などを通して人々が成長すること、 学校建設、安全な水の確保、保健医療施設の整備、ローン貸付、道路や橋など基本的な社会基盤の充実により地域が成長することを目指します。
皆さまからの支援金はこの長期的成果を目指すプログラム実施のために大切に使わせていただきます。
チャイルドに現金を渡すという支援は行っていません。
学校にも行けず、食事も衛生的な水を飲むことのできない子供たちは世界にたくさんいます。
私たち日本人はとても恵まれているので想像つかないですよね。
ですが、想像もつかない壮絶な暮らしを強いられている子供たちは世界にたくさんいます。
世界の子どもたちみなに笑顔を取り戻したい。
チャイルド・スポンサーシップに申し込むと、途上国の子供が学校に行くことができ、満足な食事をとることができます。
チャイルド・スポンサーシップで子供の未来を変えることができるのです。
1日150円でできるチャイルド・スポンサーシップをはじめませんか?
チャイルド・スポンサーシップ 支援する子供との出会い
出典:World Visionより
チャイルドスポンサーになると、支援する地域に住んだ子供を1名紹介してもらえます。
チャイルド・スポンサーシップの申込みをすると、実際に支援をする子供の「チャイルド紹介カード」や「チャイルド・スポンサーシップ ガイド」等を含む、「スポンサーキット」を郵送で送ってくれます。
「チャイルド紹介カード」は、同封してある写真たてに入れて飾れることができます。
出典:World Visionより
きれいなお洋服を着て写真に写っている子も多いそうです。
でも実際はお友達に洋服を借りたりして写真をうつすことが多いらしい。
少しでも子供の見栄えをよくして、支援をお願いしたい!
切なる親と子の願いが込められています。
チャイルド・スポンサーシップ 子供と手紙で交流も
チャイルド・スポンサーシップになると、自分が支援している子供に手紙を書くこともできます。
手紙を送ると4~5カ月後に返事が届きます。
必ず手紙を送らなければならないとかではありません。
チャイルド・スポンサーシップで支援されている子供にとって、支援者から手紙が届くのはうれしいだろうとおもいます。
手紙で交流することで、支援をしている人も手ごたえを感じたり。
支援されている子供にとってはとても大きな励みになることでしょう。
チャイルド・スポンサーシップ 動画や写真もみれる
チャイルド・スポンサーシップでは、「マイワイルドビジョン」という専用サイトがあり、アカウントを作ることで、支援している子供の写真や動画をみることもできます。
実際に支援している子供の笑顔をみると、支援のしがいもありますよね✨
専用サイトでは、地域の情報もみれるそうです。
自分の支援で発達していく街の様子をみれるとうれしいですよね。
チャイルド・スポンサーシップ 子供に実際に会える
チャイルド・スポンサーシップを申し込むと、支援地訪問ツアーに行けます。
年に2、3回開催しています。
訪問ツアーに参加すると、支援している子供に直接会うことができます。
支援している子供に直接会えるなんてうれしいですよね💛
ちなみにチャイルド・スポンサーシップは個人での訪問も可能です。
ただ個人で訪問する場合は、現地事務所で受け入れ調整が必要なので行く二カ月前には相談してほしいとのことです。
チャイルド・スポンサーシップ 年に1度の成長報告アリ
チャイルド・スポンサーシップで支援している子供の写真つきで成長報告が年に一度届きます。
実際に支援した成果を写真でみることができます。
支援のしがいもありますよね。
チャイルド・スポンサーシップ 口コミ
チャイルド・スポンサーシップをtwitterで調べたら、やはり支援している子供からのお手紙が届くとうれしいと報告されている方が多いです。
スリランカから、シンハラ語のお便り。
— MITSUTEA (@mitsutea) 2019年11月15日
MITSUTEA は、チャイルドスポンサーとして、スリランカ、ウバ地区のワサナちゃんを毎月支援しています。彼女の住む村に、少しでも良い環境を…。彼女が大人になるまで、ずっと応援。#チャイルドスポンサー #プランジャパン #planjapan pic.twitter.com/j1Wj5BQuUj
カンボジアでチャイルドスポンサーをしてる子からお手紙がきました。
— 三次ゆりか 江東区議会議員 (@MitsugiYurika) 2019年11月2日
ずっと成長を見守ってこられて嬉しい
大きくなったなぁー。
絵を描いて送ってくれることもあって、本当に嬉しい。
我が家を赤ちゃんポストにしたいくらい、命を守っていきたいです。
子育てに悩む方、まずご相談お待ちしています pic.twitter.com/0ZrA55HScv
僕がチャイルドスポンサーとして支援させてもらっているインドの男の子から、成長報告のお手紙が届きました^_^
— シド マオ (@mao_sid) 2019年9月27日
こうやって目に見える繋がりがあるって、やっぱり嬉しいよね(*´-`)
12月のソロLIVEから始まる未来サンタプロジェクトも、誰かの未来へ繋がっていきますように…https://t.co/S4GH2Bocex pic.twitter.com/xYOAavq9mS
子供が欲しいけど、男同士では頑張っても作れないので、里親申請と並行して始めたチャイルドスポンサー。
— ラグジュアリーすみこ (@luxury_sumiko) 2019年5月14日
初めて来る子供からの手紙!!
文書はお母さんが書いてくれてたけど、絵が最高に可愛い☆☆我が子からの手紙♪大切な宝物(*^^*) pic.twitter.com/qp1GYjxzwp
まだ、チャイルド・スポンサーシップのスポンサーが決まっていない子供たちもいます。
チャイルド・スポンサーシップへ温かい支援をお待ちしています。
「チャイルド」として登録された子どもたちは、自分の「チャイルド・スポンサー」が決まるのを“ずっと”待っています。中には2年以上待ってもスポンサーが決まらない/スポンサーがいないチャイルドも😢。
— ワールド・ビジョン・ジャパン (@WorldVisionJPN) 2019年11月23日
ぜひ、チャイルド・スポンサーになってください。
お申込み👦👧❤⇒https://t.co/4m9B8Ddups pic.twitter.com/MF8QCJS63D
さいごに
途上国の子供たちに笑顔を。
チャイルド・スポンサーシップで世界の余っているお金を貧しい子どもたちへ還元しましょう。
小さな一歩で大きな幸せ。
一人の小さな行動で救われる命があります。
息子が小学生なのですが、同じ年頃の子供が苦しい生活を強いられているかと思うと、苦しいです。
自分だけが幸せだったらそれでOKな時代ではないですよね。
ブログを書くことで救われる子供が増えるといいなとおもいます。
一人でも多くの子供たちに笑顔を。
チャイルド・スポンサーシップの支援活動をこれからも応援します。