こんにちは!😉
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日「フライトプラン」という映画をみました。
子供が飛行機内で行方不明になるという怖い映画でした。
子供が行方不明になるというのは、
考えただけでも本当に怖いこと。
1歳から5歳ぐらいまでの子供は迷子になりやすいですよね。
子供が迷子にならないよう今すぐにできる5つの対策を考えました。
最新のおしゃれな迷子防止おすすめグッズ情報もアリ。
子供の迷子を防ぎましょう。
子供が迷子になった!我が家の経験談
我が家も一度だけ子供が迷子になるという事態に陥ったことがあります。
息子が4歳のころのことです。
近所のイオンで息子がゲームコーナーで遊び続けて帰ろうとしないため、私もちょっと懲らしめるつもりで置いて行ってしまったんです。
息子がまったく追いかけてこないため、戻ってみたら…、
いない。😂
慌てて大声で叫んで、息子を探しました。
必死でした。
もしエスカレーターから落ちてたら…
とか恐ろしい妄想に取りつかれたり。
死に物狂いで走り回って探しましたよ。
10分くらい探して、息子が元々いた場所に戻ってみたら、
息子発見!😂
やさしい店員さん3人ぐらいが泣いている息子に話しかけてくれて、
私を探してくれていました。
店員さん、本当に感謝です。
すべて至らない私のせいです。
本当にすみません😂
見つかったときのうれしさと、
息子に怖い思いをさせてしまった申し訳なさでいっぱいでした。
このとき、深く深く反省しました。
でも、本当にみつかってよかったです。
このままみつからなかったらと考えただけで、
本当に怖いです。
これ以降、常に手をつないで片時も離すことはなく、
迷子になることは今のところありません。
でも、ほんのちょっと気がゆるんだり、
イラついてしまったり、
子供から目を離してしまうことってあるんですよね。
映画「フライトプラン」の母親も、
飛行機の中で子供と離れた座席で寝てしまうんです。
起きたら子供はいなくなっていたという語。
気がついたときには子供がいない。
この恐怖感は計り知れないですよね。
子供の迷子対策5選とおしゃれな迷子防止グッズ
子供は迷子になる!
という前提で事前にしっかりと準備をしておきましょう。😉
すぐにできる迷子の対策5選をご紹介します。
・お出かけ前に子供の写真を撮る。
・洋服やリュックなどの持ち物に記名する。
・目立つ色の洋服を着せる。
・目を離さない、手を離さない。子供を一人にしない。
・迷子防止グッズを使う。
お出かけ前に子供の写真を撮る
お出かけ前に、子供の写真を撮っておきましょう。
これだけで子供の特徴や、今日着ている洋服もわかります。
もし迷子になっても店員さんに写真を見せて一緒に探してもらうこともできますよね。
洋服やリュックなどの持ち物に記名する。
そして、1歳から3歳くらいまではまだ自分の名前をしっかりいうことも難しい。
だからこそ、着ている洋服にはすべて記名しましょう。
デパートで迷子になってしまっても子供の名前が洋服に書いてあれば安心ですよね。
名前さえ書いてあれば、
係の人に呼び出してもらえます。
もしお下がりの服を着ていたら、前に着ていた子の名前は消して、自分の子供の名前をしっかり書いてくださいね。👀
身につけているリュックやぬいぐるみにも記名したり、親の電話番号を入れておくといいかもしれません。
目立つ色の洋服を着せる
できるだけ目立つ色の服を着せておくのもいいです。
遠くからでも目立つとわかりやすいです。
私たち親も目立つ服だと子供もみつけやすいと思います。
目を離さない、手を離さない、子供を一人にしない
普段からお出かけのときには手をつないで離さないようにしましょう。
できるかぎり、子供がダッシュで興味のあるほうへ行ってしまう前にひきとめましょう。
目を離さない、手を離さない。👀
また子供を一人にはしないように!
最近、子供へのいたずらが増えています。
小学生になっても一人だけでトイレに行かせるのは、
危険です!
必ず大人が付き添ってあげてくださいね。
迷子防止グッズを使う
迷子になる前に、迷子防止グッズを使いましょう。
迷子防止紐には賛否両論ありますが、
迷子になって行方不明になるよりは使った方がいいと思います。
最近は、おしゃれな迷子防止ひもを売っていますよね。
簡単で使いやすいです。
私の息子が小さいころは、
迷子ひもはなかったです。👀
それでも迷子になってしまう場合には…
いろいろと対策しても子供が迷子になってしまう場合には、
キッズ携帯を持たせておくのも一つの手です。
ちょっと料金はかかるけれど、
行方不明になるよりはいいです。
茅ケ崎では、小学生になると防犯ブザーを支給してもらえました。
防犯ブザーを常にもたせるというのもありですよね。
子供の安全対策を万全にしましょう。
大きいショッピングモールでは、
待ち合わせ場所を決めておいたり、
迷子になったら店員さんに言うなど、
事前に言っておくのもいいです。
でも言葉が分かる子ならいいけれど、
2歳ごろだとまだまだ頼りない。
とにかく、迷子になったら自分の名前だけは言えるように訓練しておきましょう😉
大人は目を離さない、手を離さないように。
でもどうしても一人で行ってしまうときには、
子供と二人だけでお出かけはしないという選択もありです。
パパとママ大人が2人以上なら、
目が届きやすいので少しは安心ですよね。
さいごに
迷子を甘くみてはいけません。
子供を守るためにも迷子対策を万全にしましょう。
私たちのほんのすこしの心がけで、
大事な子供たちを守ることができます。
必要なときには、迷子防止グッズで迷子を防いでくださいね。
それでは、また!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
応援おねがいします!